花のニュース

散歩の途中で見かけた、名前を知らない植物のメモ

2016-01-01から1年間の記事一覧

珍しい朝顔、お披露目…千葉で企画展

展示されている「采咲」 千葉市美浜区の「三陽メディアフラワーミュージアム」で、独特の花や葉を付けた珍しい朝顔の企画展「変化朝顔展」が開かれている。28日まで。 変化朝顔は突然変異で生まれ、江戸時代から観賞用として人気を集めてきた。企画展では…

「世界最大の花」開花、見ごろは3日ほど 茨城・つくば

開花したショクダイオオコンニャク=茨城県つくば市の筑波実験植物園 「世界最大の花」をつけるショクダイオオコンニャクが14日夜、茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で開花した。花の高さは約2・4メートルで、直径も1メートルほどに育った…

「仏教の聖花」咲く 日本で唯一、14年ぶり

14年ぶりに開花した中国雲南省産のモクレン「紅花山玉蘭」=兵庫県淡路市(兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」提供) 兵庫県淡路市のリゾート施設、淡路夢舞台の温室「奇跡の星の植物館」で22日夜、「仏教の聖花」の異名があり、花の寿命が短い…

モネが想像で描いた「青いスイレン」高知で開花

青紫色の花を付けたスイレン(北川村で) 高知県北川村の観光施設「北川村『モネの庭』マルモッタン」の「水の庭」エリアで、印象派の画家クロード・モネ(1840~1926年)が夢に見たとされる「青いスイレン」が今シーズン初めて開花した。 花を付け…

ゾウコンニャク開花…独特な臭い、次第に薄らぐ

開花したゾウコンニャク 鹿児島県指宿市の植物公園「フラワーパークかごしま」のゾウコンニャクが26日、見込みよりも遅れて開花した。 開花直後は、独特な臭いを漂わせていたが、時間がたつにつれ、薄らいでいる。 南方原産のコンニャクの仲間で、2011…

ジャカランダ

科名:ノウゼンカズラ科 学名:Jacaranda 別名:キリモドキ(桐擬き) 原産地:アルゼンチン 草丈:3m~5m 主な開花期:5月-6月 ジャカランダとは ミシモフォリアの葉 南米に約50種類が分布する樹木です。日本で主に栽培されているのは、ジャカランダ・ミシモ…