「世界最大の花」開花、見ごろは3日ほど 茨城・つくば
開花したショクダイオオコンニャク=茨城県つくば市の筑波実験植物園
「世界最大の花」をつけるショクダイオオコンニャクが14日夜、茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で開花した。花の高さは約2・4メートルで、直径も1メートルほどに育った。見ごろは短く、せいぜい3日でしおれるという。17日まで開園時間を午前8時半~午後6時半に延長して公開する。
開花したショクダイオオコンニャク=茨城県つくば市の筑波実験植物園
「世界最大の花」をつけるショクダイオオコンニャクが14日夜、茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で開花した。花の高さは約2・4メートルで、直径も1メートルほどに育った。見ごろは短く、せいぜい3日でしおれるという。17日まで開園時間を午前8時半~午後6時半に延長して公開する。